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神学館礼拝堂

ステンドグラス

天父の栄光
The Glory of the Heavenly Father
再臨のキリスト
Chirst who will come again
2人の使徒:ペテロとパウロ
The Two Apostles ; Peter and Paul
4人の福音書記者
The Four Evangelists
日本の土壌
The Japanese Landscape

作者のことば

わたくしは青年のころ京都高等工芸(今の繊維工芸大学)の図案料の学生でした。
卒業制作の主題としてわたくしはステインド・グラスの図案を選び、マリヤ象を中心に天使などを配しました。今みればさぞ幼稚なものだったでしょう。
しかしわたくしの絵硝子への憧れはほんとにこの時から始まっていたといってよいでしょう。高さ6米、幅1米25、この窓を考えるようにと同志社神学部からのお手紙を頂いた時のわたくしの感動は、どう表現してよいか分かりません。しかし、この縦に細長い窓への構図をはめる事は、相当むつかしい課題だったのですが、ある日、一挙に考えがまとまりました。礼拝堂に着席した人が下から見上げると、まず大地、それから4人の福音記者、ぺテロとパウロの二人の使徒、そして大きく手を広げる再臨の主、そして視線は、最上段の大空に至るというようになります。
そして、この構図を作る主な線の方向は礼拝堂天井のゆるい回線と、左右の内側に傾く壁に、照応するように考え、さらに色彩において青と赤を主としたのは、キリスト教徒の信仰の純粋性と強さを表したつもりです。
とくに青の色の変化を求めそのガラスを2枚重ねて使った点や、線の太さをいろいろ変えた点など、この機会にはじめて試みたものであります。
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