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一神教学際研究センター
一神教学際研究センターについて
「21世紀COEプログラム」に採択された「一神教の学際的研究――文明の共存と安全保障の視点から」を推進する拠点として「一神教学際研究センター」(Center for Interdisciplinary Study of Monotheistic Religions、略称CISMOR シスモア)が2003年に開設されました。神学部・神学研究科と一神教学際研究センターは一体となって、一神教についての研究と教育を行っています。
一神教学際研究センターは、一神教世界について学際的で総合的な研究・教育活動を行っています。文明の共存の実現を目指すスペシャリストを養成し、また研究成果を世界に向けて発信し、ユダヤ教・キリスト教・イスラームという三つの一神教世界の仲介者としての役割を果たすことを目指しています。一神教学際研究センターの主な活動報告や出版物は、日本語・英語・アラビア語で発信されています。
中東で生まれた、これら三つの一神教は兄弟関係にありながら、欧米とイスラーム世界は対立と抗争の歴史を繰り返してきました。今日の世界が課題としている「文明の共存」に寄与するため、一神教学際研究センターは世界最高水準の教育研究拠点として活動を続けています。
一神教学際研究センターの詳細について知りたい方は、ウェブサイトをご覧ください。
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