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神学館礼拝堂(パイプオルガン)
ストップリスト
Haupwerk I.Manual C-g3
カプラ- | II/I、I/P、II/P |
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トレモロ | Brustwerk |
メカニカル | トラッカーアクション、ストップアクション |
制作 | ルドルフ・フォン・ベッカラート オルガン製作所 西独、ハンブルク |
組立整音 | 望月広幸、Timm Sckopp |
同志社大学神学館チャペルのオルガンは、西ドイツ・ルドルフ・フォン・ベッカラート社によって制作され、1977年12月奉献された。
この2手鍵盤・足鍵盤・12音符付のオルガンはディスポジション(ストップの種類とその配列)の上では、基本的には後期バロックのオルガンのスタイルであり、小型のオルガンであるが北ドイツのオルガンの伝統を引き継いで個性豊かな音色を出すオルガンである。
なお、これはベッカラート社製作のものとしてはわが社で、最初のオルガンである。
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