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教員紹介(木谷 佳楠)
木谷 佳楠(KITANI Kanan)<准教授>
同志社大学大学院神学研究科博士課程後期修了。博士論文は『アメリカ映画とキリスト教:110年の映画史』。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て現在同志社大学神学部准教授。専門は国内向けには文化と神学、国外向けには移民の宗教活動やアジアのキリスト教、エキュメニズムなど。日本基督教団の牧師として、アジアキリスト教協議会(CCA)や世界教会協議会(WCC)、アジア神学者会議(CATS)で日本代表の委員として活動している。
主要論文
- 「アメリカ映画におけるイエス像の時代的変遷」『基督教研究』第74巻・第2号(2012年).
- “Invisible Christians: Brazilian Migrants in Japan” in Latin America between Conflict and Reconciliation, edited by Susan Flämig and Martin Leiner (Göttingen: Vandenhoeck & Ruprecht, 2012).
- “Ethnic Identity and Christian Faith: The Growth of Pentecostal Brazilian Churches in Japan” in La teología de la liberación en prospectiva Congreso Continental de Teología (2012).
- “Brazilian Migrants in Japan: Welcoming New Christian Members to Society and its Potential Impact on the Japanese Church” CTC Bulletin, vol. XXVII (2012).
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