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教員紹介(関谷 直人)
関谷 直人(SEKIYA Naoto)<教授>
1960年大阪生まれ。同志社大学大学院神学研究科博士課程前期修了。San Francisco Theological SeminaryにおいてDoctor of Ministry取得。現在、同志社大学神学部教授。実践神学とキリスト教文化学担当。コミュニケーションを軸にして対人関係、キリスト教宣教などに注目している。具体的にはホスピスにおける終末期患者に対するスピリチュアルケア、病院チャプレンの働き、牧会カウンセリング、教会での説教に関する研究の他、アメリカのポップカルチャーとキリスト教音楽についても関心をもって見ている。著書に『ドメスティック・バイオレンス そのとき教会は』(翻訳、日本キリスト教団出版局、2005年)、『現代キリスト教カウンセリング 3巻 適応と不適応のカウンセリング』(共著、日本キリスト教団出版局、2002年)、『クリスマス音楽ガイド CD付き』(共著、キリスト新聞社、2004年)がある。
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