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教員紹介(三宅 威仁)
三宅 威仁(MIYAKE Takehito)<教授>
1956年、大阪生まれ。シカゴ大学大学院社会学部Ph.D.課程単位取得退学。専門は宗教社会学、宗教哲学。現在、ヴェーバー社会学の観点から諸宗教の神義論の比較考察を試みている。また、有神論的信念の認識論的地位に関する研究にも取り組み、主に改革派認識論をアメリカ型思考の一典型として分析している。最近の論文には「宗教的哲学としての改革派認識論――有神論的信念の認識論的地位を巡って」「改革派認識論と悪の論理的問題」(いずれも『基督教研究』所載)などがある。
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